昨日入手したのが「月世界へ行く」創元推理文庫刊の文庫版。江口清氏の訳。1966年発行。
そして先日読んだのが、「月世界旅行」学研刊の児童書。矢野徹氏の訳。1964年発行。
当然ながら、文体も違うし表現も違う。題名が違うけれど、でも、同じお話。
そしてこの3冊も、同じお話。
上から、私市保彦氏の訳。
白木茂氏の訳。
北川幸比古氏訳。
最近まで、洋書からの翻訳本でも、翻訳者さんの事は全く気にかけて居なかったのですが、今回、日本ジュールヴェルヌ研究会に登録させていただいた件で、大いに反省している次第です。
写真は、G-376ロケット。全長19センチ。
現在制作中。
毎日が暑すぎるので、過剰摂取気味な太陽光線と、
放出させたH2O(水分)とCACL2(塩化カルシウム)とC8H11NO2(ドーパミン)の結晶です。
ガンガン、ジュールヴェルヌの本読んで、作品作る。
これが毎日の日課。
「全長3.5mのノーチラス号を作りたい。」クラウドファウンディングで資金募集中です、
想定通り(?)苦戦中なので、宜しくお願い致します。
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