今の処、読み終わったヴェルヌの小説の殆どは冒険譚ですね。
何処にでも行きます。
こちらは「神秘の島」ジュールヴェルヌが1875年にかいた冒険譚。
訳は 清水正和氏。
熱気球は1783年頃に発明とされていますが、1700年頃には既に飛ばしていたらしい。
現代ならその間80年はものすごく長いね(笑)。
1783年ごろには同じく水素ガスの気球も飛んでいたらしい。
1828年にジュールヴェルヌが生誕。
1853年には蒸気駆動でプロペラが付いた飛行船が開発され、やっと好きな処に行けたそうな。
1903年にはライト兄弟が飛行機に乗って飛んだ。
この頃まではゆっくりだったんですね。
それからたった100年で今の宇宙船?は太陽系の外まで往く。
僕たちは何処まで来てしまったんだかね(汗)
往くしかないけどね。
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