2015年7月29日水曜日

会長の本見つけましたので即購入。

日本ジュールヴェルヌ研究会の会長、もとい、元会長、新島進氏の「ジュールヴェルヌが描いた横浜」を見つけたので、買って来ました。


最近、数冊の本を同時読み。
俳優の気持ちが少しわかるような(笑)。

2015年7月28日火曜日

研究会なんだから



先日、日本ジュールヴェルヌ研究会に登録させていただきましたが、こちらの会は元来、翻訳家や文学研究家の方々、そしてジュールヴェルヌの著書と背景、人間像をあれやこれやと・・・・がテーマのようです。

昨日、日本ジュールヴェルヌ研究会、顧問の私市先生の訳本を入手しました。これから読み始めます。

誰もが経験することだとは思いますが、外国語の書籍が多言語に翻訳された時に本当に原書のままなの?という素朴な疑問に当たりますよね。かといって、拙い語学能力では、英語で有っても中々感覚的に頭に入ってこない(笑)。まして、フランス語やドイツ語、ラテン語などとなると僕同様に殆どの日本人には読むことすら全くできない。も、ちょっと半信半疑な部分が有ります。
原書は一つでも出版ごとに文言一字一句が違い、そこから誘導されるイメージも自ずと違ったものになりますよね。

なので、ここは同じ原作の違った翻訳本を多く読む以外にない、それでも外国語の原書をその地のネイチャーな人達と同じ感覚で読み取れる訳ではありませんが、

それしかない。

なので、ここ最近、海底2万マイルを含めてジュールヴェルヌ氏の本を出来るだけ多く読むことを心がけています。

当たり前だけど、みんな違う。

表現も違えばそこから感じ得るイメージも違う。
底が視えないけど、面白い。

ちょっと冒険して始めたクアウドファウンディングも中々知人以外からのスポンサードが得られず苦戦中です。

<全長3.5mのノーチラス号を作りたい。>


僕の冒険にも是非ご興味をいただきたく、宜しくお願いする次第です。


2015年7月24日金曜日

ハンドメイドinジャパンフェス

この2日間は、Creema 主催のアート&クラフトショー。
<ハンドメイドinジャパンフェス>に出展します。


僕のブースは、ビッグサイト西館の1階アトリウムから左側の入り口をお入りいただき、
 I エリアの №90 ブースです。

会場にお越しの際には、是非、お立ち寄りください。
zenju

月ロケット制作中です。



2015年7月22日水曜日

ご支援をお願いします。

此処暫く準備をしていたのですが、突然、クラウドファウンディングを開始する事になりました。

11月のデザインフェスタで、僕の自ブースで開催する(仮称)「ヴェルヌ展」で海底2万マイルの潜水艦<ノーチラス号>の全長3.5mのオブジェを作る。そのための材料代やジュールヴェルヌの世界観を作りだすための資金を募ろうと言うのが主旨です。
「全長3.5mのノーチラス号のオブジェを作りたい。」

ご支援いただいた皆様にはお支援額に応じたリターンというお礼と記念品のお返しや、会場での除幕式へのご招待など、色々と考えております。

是非、クラウドファウンディングの マクアケ をご覧いただき、共感いただきました際には是非ご支援をお願い致します。


https://www.makuake.com/project/nautilus/

P.S 実はもう何日か後に募集を開始する予定だったのですが、僕の操作ミスでついさっき、いきなり募集が始まってしまいました(汗)

zenju 

2015年7月20日月曜日

そうだ、インスタ始めなくっちゃ。

昨日、一昨日の2日間、BASEという無料ネットショップの販促キャンペーン企画で表参道のコミューン246という会場に居ました。

100ショップガレーというレンタルボックスのような箱に作品を展示して、ネットショップの為のプロモーションをしてみませんかという企画。

BASEは3年前に鶴岡氏という当時大学生だった青年が日本でITで成功した方たちのグループが資金提供して、完全無料で誰でもが簡単にネットショップを開設運営でき、使用料も売り上げ歩合も要りません、そして何か不便があったら何でも即対応しますという僕的には想定外のビジネス。

僅か3年で融資5億を得、システムを作るのにどんどん資金を使ってスタッフを増員、事務所も渋谷のまあまあなビルに移り、今回のような無料イヴェントをガンガン打つ。其の利用者は完全無料・・・・・。そして、会社も収入はほぼゼロ。

凄い時代になりました。

サイバーや家入氏やGMOやホリエモンやらがバックアップして、好き放題やってよ。なんですって。金の面倒は視るからという、イギリスの昔の某大富豪がやっていたような(笑)。

彼らの発想では、少しづつ何かをやりながら資金を捻出すると時間ばかりが掛かって無駄。何かのプロジェクトをスピーディーに作ってそのジャンルのシェアさえ掴めば、利益を産む材料は勝手に産まれる。ということらしい。自動ビジネス立ち上げシステムの完全外注?

成程、確かに。

資産家の親が子供に小遣いを与えて甘やかすのにも似ているけれど、そこはしっかり働いてもらって一緒に稼ごうよというルール。

僕は金があっても同時に色々なことを出来ないし、いいアイデアと実行力があるんなら金と人を揃えるからやってみなよ。という、社内起業応援システムに似ているのかもしれません。

で、

今回の会場には1日だけの予定だったのですが、天気が悪かったりなどで結局2日間滞在。

参考になったのは、大阪や九州とかから招待されてパネラーで来ていた6名の個人事業主さんが、このBASEで売り上げ上位の方たち(とは言ってもここ1,2年で月に数10万円レベルなのでどうかとも思いますが)。その殆どの方がインスタグラムで投稿することで売り上げを上げているとのこと。

最近、特に女性は文章発信のツイッターやフェースブックよりも、写真発信のグーグルプラスやインスタグラムがSNSの中心なのだそうです。何となくは気づいていたけどさ。

僕とかは、何やかやと説明文やなんかを書きたいのでパソコンのキーボードが無ければ困る。
とか思っているのが古いらしい。

パソコン無し、タブレットも無し、スマホだけで仕事でも友人関係でも家族でもコミニケーションを済ませるというのは、男女に限らず若い人はそうなんでしょうね。

出来るだけ文章を書かない。必要に迫られなければ出来るだけ文字も読まない。
ラインとインスタグラムだけ、なのだそうだ。

なので、ビジネスでも、お客様とはラインを組んで、インスタグラムで新作を発信すると共有のハッシュタグを知っている人だけが優先的に情報を得られる、話が早い。

魔から鱗だ、じゃない、眼から鱗だ。
なので、大急ぎで勉強中。

zenju

2015年7月17日金曜日

あしたあさって。

今日の下北沢は雨予報で中止になってしまいました。

明日、7月18日(土)は表参道交差点直ぐのCOMMUNE246で、100shop galley
11時から21時まで、ノーチラス号の1st.sampleモデルを展示します。


僕は、夕方から下北沢のイヴェントなので、11時から15時まで会場に居ります。
会場にお立ち寄りの際には、是非お声掛けいただけると嬉しいです。
当日は、21時には表参道の会場に一旦、戻りますが(笑)。

明日、7月18日(土)と19日(日)の2日間は16時から20時までの夕方、夜フリマin下北沢に出展です。

そして、来週の7月25日(土)26日(日)は、ハンドメイドinジャパンフェスタに出展です。
ブースは I エリアのナンバー90 とのことです。
こちらは、東京ビッグサイトなので、よほどの事がない限り中止にはなりません。

でも、週明けぐらいには梅雨明け宣言が出るらしい。
今年の夏も、梅雨とか何とかに拘わらず、熱波とスコールとタイフーンには振り回されそうですね。


P.S)日本ジュールヴェルヌ研究会に入会させていただきました。http://julesverne.jpn.org/

2015年7月12日日曜日

exhibition of Jules Verne.

·          exhibition of Jules Verne.


this plan is a small exhibition.
but I have big hommage to Mr,Jules Verne




SF作家のジュール・ガブリエル・ヴェルヌ氏は182828日にフランスで生まれ、生涯に数多くの作品を描き、今現在も世界中のファンに愛され続けています。

文学家というものは実像を伴わない文章によって、読者の脳内に様々なイメージ映像を浮かび上がらせるバーチャルクリエイターのようなものです。

同じ小説でも、その読者の歴史や背景で登場する人物像も景色も乗り物も武器も怪獣も宇宙生物も、まさしく何もかもが読み手や聞き手それぞれの映像となって出現します。


200年近く前に生きたジュール・ヴェルヌ氏やその後のHG・ウエルズ氏、等々、SF作家の書には未知である今日の世界に来歴したかのような未来への提言が多く読み取れますね。もしかしたら実は貴方の隣りに居る誰かが200年前にタイムトラベルして文章を描いたのかもしれません。

サイエンスフィクションというのはまだ見ぬ先を透視し、坂道を転げ落ちるかのように加速しながら変わりゆく未来の科学と、何千年も変わる事のない人間の性(さが)と、何億年も変わらない自然の営みとの、可笑しくも儚い係わりへのアイロニーなのではないでしょうか。
刻々と移りゆく視えない明日とそのベクトル因子なのに何一つ成長出来ない我々と。


さて、ジュール・ヴェルヌの作品に出てくるノーチラス号は人間社会を捨て、陸上に生きる事から逃れようとするネモ艦長他の船員たちの冒険物語。ノーチラス号は1860年代に秘密裏に建造され、全長70m、重量1356.58トン、速度50マイル/時。
1867118日には東経13715分、北緯377分の日本近海、和歌山県沖300マイルを航行していました。

そして、80日間世界一周の主人公、フィリアス・フォッグは18721113日に横浜港に上陸。彼、ジュール・ヴェルヌは生涯に多くの作品を生み出し、1905324日に没しました。

今年2015年は没後110周年メモリアルです。


今回の小さな小さなプロジェクトは、僭越ながら、僕zenju(ゼンジュウ)が1998年の8月に原宿、表参道の(旧)同潤会アパートの前の路上でアクセサリーを作り始めてから17年。そして1955年生まれなので生誕60周年。ここ数年、正直停滞気味な作家活動への、僕自身へのイノヴェーションに。が、開催動機です。

なので、ジュールヴェルヌ没後110周年に乗っかって小さな展示会を開催することにチャレンジします。果たして、チャンスとなるのかどうかが一番のクエスチョンですが。


会場はアジア最大のアート&クラフトイヴェント、デザインフェスタの自ブースです。

20151121日(土)22日(日)の2日間。
東京ビッグサイト西館1階。来場予定15万人。

ジュールヴェルヌの小説に出てくる色々を僕の脳内イメージでオリジナルオブジェやアクセサリーにして、展示販売させていただきます。ノーチラス号の完成度や展示ディスプレイなどを何処まで出来るかは資金次第ですが。

また、両日とも、ささやかながら除幕式も予定しておりますので、多くのジュールヴェルヌファン、SFファン、スチームパンクファンの皆様のご来展を期待しております。


メインオブジェは、ブースにギリギリ展示可能な全長3.5mのノーチラス号。
真鍮、アルミ、ステンレス、チタンの板やパイプ、ネジを組み合わせ、会場で最終組み立て&分解が出来る形で作ります。

先行して作った 1st.sample は全長40センチ弱の真鍮製ですが、ご覧になれる表面は一切塗装をしておりません。真鍮素材を1000度の熱で加熱ロウ付けする際に表面が酸化した、ありのままの色です。

ですが、本番のノーチラス号は、デザインも素材も組み立て方法も違いますので、仕上がりは会場でのお楽しみとさせてください。

僕の作り方は、全て一点物で、素材の溶け具合や曲がり具合、熱による変化を見ながら、その時の感覚で仕上げるスタイルです。なので、事前に設計図を描いてもその通りには仕上がらない。美醜の美に拘らないがテーマなので、貴方のご期待にお応えできるかどうかはお約束出来ないのです。

が、是非当日、ibitsu xaique (イビツザイク=歪細工)をお楽しみいただければ幸いです。

更に、2017年になればノーチラス号の和歌山県沖航行140周年記念。
同じくフィリアス・フォッグの横浜港上陸145周年記念。
にかこつけて(笑)、201711月には和歌山や横浜でちゃんとした立派な「ジュールヴェルヌ展」が開催出来ればいいなと思っています。

このチャレンジに是非皆様のご支援、ご協力をお願い致します。


zenju

2015710
produce by ploject.JGV

スティールヴォーグ表参道







2015年7月10日金曜日

ちょっと、ふ都合で・・・。

先日の水曜日、大崎でのクラフトは雨天中止でした。

そして、明日、土曜日の海老名ビナヲ―クと明後日、日曜日の国際フォーラムフリマはちょっと都合がつかず、出展を取りやめました。

ごめんなさい。

次回は、来週の17日(金)~19日(日)の夜フリマin下北沢/南口あずま通り商店街/16時から20時。それから、18日(土)のcommune246100galley/青山交差点直ぐでの1st model ofノーチラス号と(仮称)プロジェクトJGVのご案内展示となります。
100galleyには11時から16時まで会場に居ますので、ご都合のよい方には是非お立ち寄りいただきたいと思います。

zenju

HMJF。

「ハンドメイドinジャパンフェス2015」
という手作り作家専門のネットサイト creema さんの主催イヴェントです。

急遽決まった参加イヴェントなので、やっと会場の僕のブースナンバーが届きました。
東京ビッグサイト西館の1階、エスカレーターを降りてアトリウム左の会場入り口を入った辺りです。

I-90

2015年7月25日(土)26日(日)
11:00~19:00
東京ビッグサイト
西1.2ホール・アトリウム・屋外展示場

僕のスケジュール的には、先に17日(金)~19日(日)の「夜フリマin下北沢」。
同じく、18日(土)は aoyama 100 shop galley での(仮称)ミニヴェルヌ展のサンプル&ご案内の展示がありますが。



何分、宜しくお願い致します。
zenju

2015年7月8日水曜日

オリジン。

今は、ジュールヴェルヌのあれこれを色々と作っています。
これから4ヶ月間は兎に角これに集中して、11月のデザフェスに結晶させます。

ジュールヴェルヌはフランス人で西暦1828年の2月8日に生誕し、1905年3月24日に没しています。彼の作品(SF小説)の中には、海底2万リーグ(2万マイル)で西暦1867年の11月8日にノーチラス号が和歌山県沖を航行したり、80日間世界1周で主人公のフィリアス・フォッグが1872年11月13日に横浜港に上陸したりと日本にも縁があります。



今年の2015年2月8日が生誕187周年。
同、3月2日が没後110周年。
同、11月8日がノーチラス号の日本近海航行152周年。
同、11月13日がフィリアス・フォッグスの横浜上陸143周年。

こう言った切り口で、他の小説や、ベルヌ以外の偉大なSF作家の記念日を探していけば、SF記念日カレンダーがまとまり、イヴェント開催の切り口となるでしょう。

ジュールベルヌ、HGウエルズ、ロバートハイライン、レイブラッドリー、アイザックアシモフ、オーソンウエルズ、海野十三、・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、海外でも日本でも殆どの小説家は文中に自作のイラストを描いていません。
初版本に載っている挿絵があれば、一応のオリジナルイメージとは言えるのでしょうが、そうでない場合は、後に誰か違う人間がキャラクターや世界観を考え出しています。




特に、18世紀~20世紀初頭のSF小説の登場人物や景色、建物、街、乗り物、武器などの多くはどうしても、ディズニーやハリウッド発信がオリジナルかのように脳裏に植え付けられているのではないでしょうか。




僕も含め、オリジナルデザインでアート&クラフトを創っているのなら、本を読み、ご自身のイメージでキャラクターや乗り物を創る事はとても興味深い展開に繋がります。

目指せ、オリジンメーカーです。

僕自身は、11月のデザフェスの前に、そのプロモーションも兼ねて、

7月18日の青山100SHOP GALLEY
7月25日(土)26日(日)のハンドメイドinジャパンフェス/東京ビッグサイト。
8月23日(日)arte varie/大阪インテックス。
8月29日(土)30日(日)名古屋ミネラルショー/吹上ホール。
9月27日(日)ARTiSM(スチームパンク展)/浜松町産業貿易ビル。
10月1日(木)~5日(月)IMAGE2015/西新宿ハイアットリージェンシーホテル。

で、(仮称)ミニヴェルヌ展の作品を少しづつ展示、及びご案内をさせていただきます。
是非、ご期待ください。

目下の処、一番の心配は肝心の3.5mのノーチラス号を創る製作費の捻出なのですが(笑)。
一体、実費だけでいくらかかるのだろうか?????

zenju




本日は中止だそうです。

本日の7月8日(水)の大崎クラフトマーケットは雨予報の為中止になったそうです。
次回は、8月5日(水)にも出展予定ですので、余り暑くならず、雨が降らず、風が吹かないことを期待しましょう。

なので、今日も、11月デザフェスで開催する(仮称)「ミニヴェルヌ展」の為の作品サンプル作りを行います。


2015年7月3日金曜日

アプローチ。

急遽、小さなプロモーションから始める事に決まりました。

(仮称)プロジェクトJGVの最初の一歩は、7月18日(土)、表参道のcommune246で開催される100shop galleyの小さなブース?から開始します。
とはいっても、30㎝×60㎝×30㎝のボックスなのですが。

当日、11時から21時まで、(仮称)プロジェクトJGVのプロモーションサンプルとインフォメーションカードを展示。僕は、夕方から下北沢なので、11時から14時ごろまで滞在します。

この日から11月下旬のデザフェス迄の4ヶ月間が今回の(仮称)プロジェクトJGVの第一弾。

100shop galley

そして、同じく急遽、7月25日(土)26日(日)のハンドメイドinジャパンフェスに出展する事になりましたので、こちらでも(仮称)プロジェクトJGVのプロモーションをさせていただきます。

今月のスケジュールは下記のように変更になります。

7月8日(水)大崎クラフトマーケット/JR大崎駅前
11日(土)海老名ビナヲ―クてづくり市/海老名ビナヲ―ク
12日(日)東京国際フォーラムFM/有楽町国際フォーラム
17日(金)~19日(日)夜フリマin下北沢/下北沢南口あづま通り
18日(土)100shop galley / 表参道交差点すぐ
25日(土)26日(日)ハンドメイドinジャパンフェス/東京ビッグサイト

2015年7月2日木曜日

(仮称)project.JGV

ここ数日、少し考える処があって。

アクセサリー作家生活が17年になるのだけれど、最初に始めたワイアークラフトはそれなりに十分やり尽くした感があり。此処7、8年やっているメタルワークは火を使ったり音が出たりなので店舗展開や組織作りには向かないしね。

人生もかなり大詰めに入り込み、もう一度、色々と見直しに迫られています。
やってみたい事があっても出来る事にはやはり制限がありますが。

僕はこれまであちらこちらに住み、色々な仕事をし、そう言った意味ではきっと波乱な面白い人生を送ってきたほうなのでしょう、遡ってみると、何人もの僕と出会って来ました。



若い頃の自分を追いかけても無駄ですし、既に自分のまとめ作業に入らなければならない時期に足を突っ込んでいます。

そこで、今の自分の環境を踏まえて、一つのアングルを決めました。

今年の秋、11月のデザフェス辺りから形に出来るように準備を始めています。
イヴェントへの出展も少し変わりますので、今後は毎週何処かの手づくり市かフリマに居ると言う事にはならないと思います。

ご理解を宜しくお願い致します。

zenju(ゼンジュウ)